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2009/7/1 朝日新聞   社説  解散・総選挙


 衆院の解散・総選挙に向けて、麻生首相がようやく重い腰を上げようとしている。
 明日までに自民党の役員人事と閣僚の補充人事を行い、12日の東京都議選直後の衆院解散。8月2日か9日の投開票を目指す。これが首相の思い描くスケジュールらしい。
 何度か解散を考えながら、結局踏み切れずにいた麻生首相のことだ。今回も思惑通りに運べるか定かではないのだが、自民党内はてんやわんやである。東京都議選の結果によっては「麻生おろし」の動きが雪崩を打つ可能性も出てきた。
 もちろん、総裁選の前倒しは党則で認められている。だが、人気がないからと、総選挙間際になって党のカオを変えようというのはあまりにもご都合主義だろう。
 麻生政権が迷走と停滞を重ねてきたのは事実だが、同時に、世界同時不況の中で全力を注いできた緊急経済対策という実績もある。それを掲げて有権者の審判を受けるべきである。首相には堂々と国民に信を問うてもらいたい。

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