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代表、幹事長が総選挙でよもやの落選を喫した公明党が、新しい執行部体制で再スタートを切る。辞任した太田前代表の後任は参議院の山口那津男氏で、10年ぶりに野党となる党のかじ取りを担う。
それにしても厳しい選挙結果だった。何より自民党への大逆風のあおりを食ったのは間違いない。これを機に、自公連立は幕を閉じる。自民党との選挙協力も、大きく見直すことになりそうだ。
連立10年の歴史は、自民党と衰退の歴史と重なる。公明党としては、この10年、平和や福祉を重視し、清潔な政治を目指すという立党の理念がぼやけてしまい、与党であり続けることが全面に出すぎたのではないか。そこが、変革を望む有権者に敬遠された大きな原因だろう。
野党に戻る公明党の進む道ははっきりしている。原点に立ち返って行動していくということだ。政策では、堂々と是々非々の立場を追求し、2大政党時代に必要な第三局の在り方を示してもらいたい。








